アイポン持ちはどう振る舞うべきか

数日前まではずっと残高1000アイポンを切る状態だったのだが、いくつかえげつない賭け方をしたおかげで今日は残高5000ポイントを超えた。さて、どう使おう?

考えてみるとアイポンがあろうがなかろうが、やることは同じだ。すなわち、自分の利益を最大化するように行動する。利益とは「自分の賛同するアイデアが実装される=はてながより便利になる」「アイポンが増える」の2つだ。以前は前者を重視して賛同するアイデアにベットしていたが、最近は後者に傾いていて、アイポンをいかに増やすかという視点で動くことが多い。それはどうなんだ、と思わなくもないが、はてなアイデア予測市場として働くにはその方がいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。

さて、残高が5000ポイントある状態だと、不具合系アイデアを一人で買い占めることもできるのだが、さすがにそれはためらわれる。「アイポンにものを言わせやがって。鼻持ちならねえ野郎だ」とひんしゅくを買いそうな気がする。それに他のはてなアイデアユーザをdiscourageするようなことになると、それははてなアイデア全体にとってはマイナスだろう。一方で、明らかな不具合で早急に対策すべきと思われるのにベットの少ない場合には、アイポン持ちの責任として1000株まで買うこともアリだと思う。

あまりまとまってないが、こんなところか。