はてなアイデア存続とのことだが
まずはミーティングよりまとめ。
試験期間はいつまでか?
- はてなアイデアは継続する。
- 次期バージョンを考えている。
- 次期バージョンができるまでが試験期間。年明けを目指す。
アイポンについて
- ポイントの精算を行う予定。
- ただゼロにするか、何か考えるかは検討中。
- ランキング上位ユーザに還元?
現在の問題点と次期バージョンの構想
雑感
ここからミーティングを聞いての感想。
- うーん、続けるのかぁ。なんか皆、このシステムに疲弊しているように思う。リニューアルで改善されるかが不安。
- 現在のアイポンがリセットされるのは致し方がない。
- ランキング上位ユーザ云々は反対。評価額操作などで市場が荒れそう。ただ、はてなにどれだけ貢献したかが客観的に評価できる基準が何かあれば認めても良い。
- 予測市場について(1)。総選挙はてながある程度成功したのは参加者が多かったからであって、現在のはてなアイデアは参加ユーザ数が不足しているのでは。
- 予測市場について(2)。仮に予測市場が成功して「1000に達したアイデアだけを検討する」というような基準で運用すると、はてなが実装するかを予測する以前に、はてなアイデアユーザが1000株までベットするかどうか、を予測する市場になってしまう。例えば「6時間経つけど10株のままだから1000株には行かないだろう」と言って良いアイデアが埋もれる可能性がある。(でも実際は市場全体がアイポン不足になっているだけだったりする)
- はてなアイデアの問題ではなくはてなの体質かも知れないが、不具合への対応が遅すぎる。不具合報告もはてなアイデアで行えと言うなら、登録されていくアイデアには全部目を通してほしい(通してるの?)。
- 配当が遅いのを何とかしてほしい。現在の[実装済では]タグでも運用で何とかできると思うが、別の仕組みを作るのでも可。
アイポン持ちはどう振る舞うべきか
数日前まではずっと残高1000アイポンを切る状態だったのだが、いくつかえげつない賭け方をしたおかげで今日は残高5000ポイントを超えた。さて、どう使おう?
考えてみるとアイポンがあろうがなかろうが、やることは同じだ。すなわち、自分の利益を最大化するように行動する。利益とは「自分の賛同するアイデアが実装される=はてながより便利になる」「アイポンが増える」の2つだ。以前は前者を重視して賛同するアイデアにベットしていたが、最近は後者に傾いていて、アイポンをいかに増やすかという視点で動くことが多い。それはどうなんだ、と思わなくもないが、はてなアイデアが予測市場として働くにはその方がいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。
さて、残高が5000ポイントある状態だと、不具合系アイデアを一人で買い占めることもできるのだが、さすがにそれはためらわれる。「アイポンにものを言わせやがって。鼻持ちならねえ野郎だ」とひんしゅくを買いそうな気がする。それに他のはてなアイデアユーザをdiscourageするようなことになると、それははてなアイデア全体にとってはマイナスだろう。一方で、明らかな不具合で早急に対策すべきと思われるのにベットの少ない場合には、アイポン持ちの責任として1000株まで買うこともアリだと思う。
あまりまとまってないが、こんなところか。